MEMBER

北海道から、ドラムの Nakajima Hajime と ベースの
Tano Kanzo
岐阜からはギターの Tori  そして南は山口からボーカルの tomo
  
それぞれ生まれ育った故郷を離れ いざ大都会東京へ
  
右も左も分からぬ若者達は、小さな出合いとひょんなきっかけで、
見えない音楽の糸に引き寄せられ集まる
  
それぞれが抱いた思い、抱えた想い、乾いた感情、湿った感情
いろんな気持ちが混ざり合って一つの音楽が紡がれてゆく
  
くっつきすぎず、離れすぎず 
適度な距離感と微妙なバランスで長いことバンドとして活動してきました。
  
おっさんになってもあの日の群青の感情を忘れることなく
時にサーカス団のように、時に移動遊園地のように、
時に遊牧民のように、時にジプシーのように、
  
流れ流れて酸いも甘いも超えて
さぁ どこへゆこう。 さて どこまで ゆこう。 

Tomo  【Vocal】

座長 道化師 ショベルカー 七変化でドロン!サウスポーの左手には特大ジョッキで駆け付け三杯。 ビールとレモンサワー

Tori  【Guitar】

サスライかけて迷いかけて 落ち着いた先は 一匹の猫ちゃんアコギもエレキもお任せあれ実はバンマス

Hajime Nakajima  【Drums】

そのドラムスティックからは見えない七色が放物線を描いて不死身のビートHajimeもう止められない もう誰にも止められない

KANZO 【Bass】

孤高の淵を歩く 静かな目の奥の眼光時に地を揺るがす 重低音波打つビートに 隠されたPINK